フェローテックホールディングス (6890)
フェローテック・ホールディングス 6890 |
現物買 特定 |
19/04/18 19/04/23 |
200 | 1,332 | 250 | 20 | 266,670 (--) |
代 (80) |
6890 (株)フェローテックホールディングス ふぇろーてっくほーるでぃんぐす [ 電気機器 ] |
【URL】http://www.ferrotec.co.jp/ |
【決算】3月 |
【設立】1980.9 |
【上場】1996.10 |
【特色】太陽電池や半導体設備向けの部品を製造。真空シールは世界シェア6割。装置や材料、消耗品も |
【連結事業】装置関連49(16)、太陽電池関連23(-8)、電子デバイス14(24)、他14(-2)【海外】82 <18・3> |
【最高益】半導体製造装置関連はマテリアル製品が石英中心に好調。営業益続伸。20年3月期は半導体製造装置関連ではマテリアル製品、8インチウエハ処理が好調。電子デバイスもパワー半導体向け基板が堅調。太陽電池の落ち込み埋める。連続最高益。 |
【事業撤退】販売価格の急落を受け、太陽電池向けシリコン製品の自社販売撤退、OEM供給のみに特化。遊休設備を減損処理。 |
【業種】 電子デバイス製造装置 時価総額順位 19/60社 |
【仕入先】― |
【販売先】パナソニックグループ |
【比較会社】6920 レーザテク,6324 ハモニック,6728 アルバック |
【本社】103-0027東京都中央区日本橋2-3-4日本橋プラザビル TEL03-3281-8808 |
【主要子会社】フェローテックTEL03-3281-8857,フェローテックセラミックス |
【従業員】<18.12>連7,464名 単86名(45.4歳)[年]700万円 |
【証券】[上]JQ(S)[幹]野村,大和,日興,三菱Uモル,いちよし,みずほ[名]三井住友信[監]EY新日本 |
【銀行】三菱U,三井住友信,北日本,みずほ,三井住友,千葉 |
【連結】フェローテック,フェローテックセラミックス |
【営業CF変化】 2.74倍(直近平均76.02億円) 売上営業CF比率―0.99pt(直近平均9.75%) 【採用】 初20.1万円 予4 内定4(女1)中途12 |
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PER:9.3
EV/EBITDA 4.8 倍
PBR 1.0 倍
PEGレシオ 0.9 倍
バリュー株として購入。数値的には割安。
事業内容としては半導体周りの製品開発であり、5G、電気自動車、自動運転など需要拡大の見通しあり。
磁性流体が面白い。アポロ計画において、無重力の中で液体燃料を送るにはどうしたらよいか、という問題解決のために作られたらしい。
真空シールは、スマホ、PCのディスプレイ、MRIなどに使われているらしい。世界シェア7割。
石英製品が好調。
昭和電工(4004)
9 | 19/04/08 19/04/08 |
取消完了 | 通常注文 | 株式現物買 特定/S |
昭和電工 4004 東証 |
100 -- |
指値 | 4,265 -- |
-- |
作成日:2019年03月15日 |
4004 昭和電工 しょうわでんこう [ 化学 ] |
【URL】http://www.sdk.co.jp/ |
【決算】12月 |
【設立】1939.6 |
【上場】1949.5 |
【特色】電炉用黒鉛電極首位。石油化学、ハードディスク外販、電子材料用ガス、アルミなど事業幅広い |
【連結事業】石油化学26(8)、化学品15(11)、エレクトロニクス10(12)、無機25(50)、アルミニウム10(5)、他14(2)【海外】44 <18・12> |
【連続最高益】石油化学は大型定修ないが原油安で価格下がり減速。ただ絶好調の黒鉛電極は市況なお上昇し伸長。高純度ガスも3次元NAND向け堅調。アルミ缶増強の通期寄与もあり連続で最高純益、増配。 |
【積極投資】新中計で21年度までに設備投資計2500億円(16~18年度比2・0倍)。総還元性向21年度30%目標。中国の電炉化政策で黒鉛電極は20年も需給逼迫公算。 |
【業種】 化学 時価総額順位 9/163社 |
時価総額:6348億
PER:5.3倍
PBR:1.4倍
ROE:25.0%
ROA:10.4%
自己資本比率:41.5%
配当利回り:3.07%
ツイッターで有名で投資家がポートフォリオに組み込んでいて興味を持った。
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東証一部の大型株の平均PERが17.8 化学は15.2 を考慮しても、5.3はかなり割安。毎年増収増益なのに、なぜ放置されているのかが分からない。
ただ時価総額がでかいので、小型株のような急騰はなさそう。底堅く安心してポジションを持てる。
ホロン(7748)
19/04/15 19/04/15 |
完了 (全部約定) |
通常注文 | 株式現物買 特定/S |
ホロン 7748 SOR |
100 100 |
指値 | 2,250 2,250 |
19/04/15 19/04/15 |
完了 (全部約定) |
通常注文 | 株式現物売 特定/S |
ホロン 7748 SOR |
100 100 |
指値 | 2,213 2,213 |
△3700円
7748 (株)ホロン ほろん [ 精密機器 ] |
【URL】http://www.holon-ltd.co.jp/ |
【決算】3月 |
【設立】1985.5 |
【上場】2005.2 |
【特色】半導体電子ビーム測定・検査装置専業。上場後、競争激化でA&D傘下に。研究開発型企業 |
【単独事業】電子ビーム関連100【輸出】60 <18・3> |
【堅 調】マスク検査用走査型電子顕微鏡出荷は期末に追加発注1台上乗せ。前号比増益幅拡大。最高益。20年3月期は主力電子顕微鏡の出荷が前半集中。通期で前期同等の台数を出荷。量産効果で営業益堅調増。 |
【前倒し】主力電子顕微鏡や周辺機器の出荷増に対応し部品や材料を前倒し発注、商社経由で調達先拡大も。19年度も製造部門繁忙で開発投資は20年度に延期を検討。 |
【業種】 電子デバイス製造装置 時価総額順位 43/60社 |
業績】 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 1株益(円) | 1株配(円) |
単16. 3 | 1,506 | 200 | 187 | 134 | 40.3 | 5 |
単17. 3 | 959 | 131 | 129 | 109 | 32.8 | 5 |
単18. 3 | 1,315 | 121 | 115 | 125 | 37.7 | 5 |
単19. 3予 | 3,000 | 800 | 800 | 560 | 167.7 | 15 |
単20. 3予 | 3,100 | 820 | 820 | 570 | 170.6 | 15 |
中18. 9 | 1,491 | 446 | 447 | 324 | 97.2 | 0 |
中19. 9予 | 1,800 | 480 | 480 | 340 | 101.8 | 0 |
四17. 4-12 | 567 | -32 | -29 | -35 | -10.8 | |
四18. 4-12 | 2,161 | 536 | 531 | 373 | 111.7 | |
会19. 3予 | 2,702 | 679 | 678 | 476 | - | (18.11.6) |
|
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14. 3 | 0 | ||
15. 3 | 0 | ||
16. 3 | 5 | ||
17. 3 | 5 | ||
18. 3 | 5 | ||
19. 3予 | 15 | ||
20. 3予 | 15 | ||
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予想配当利回 | 0.76% |
BPS(円) <単18.12> |
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463.7 (357.1) |
エーアンドディを調べていて知った会社。半導体を製造する時に必要となる検査装置を作っている会社。17年に減収減益になるも最近はまた上げてきたいわゆる「復活株」。
エーアンドディの子会社だったのであまり気にしてはなかったが、4/15の前場でいきなり100円以上のGAで驚いた。
「いきなりこれだけ上げたんだしいったん下がるだろう。押し目で買おう」と待つが、どんどん上がっていく。押し目買いに押し目なし。250円ほど上がったところで買ったらそこが天井で急降下。ビビッて売ってしまった。
まーひどいトレードだった。
エー・アンド・デイ (7745)
銘柄 | 取引 預り区分 |
約定日 受渡日 |
株数 | 平均約定 単価 |
手数料/ 諸経費等 |
課税額/ 譲渡益税 |
受渡金額/ 決済損益 (日計り分) |
代/保 掛目 |
エー・アンド・デイ 7745 |
現物買 特定 |
19/04/11 19/04/16 |
100 | 860 | 90 | 7 | 86,097 (--) |
保 |
日経のラジオでこの銘柄を知り、数字が良かったので買ってみた。
エーアンドディ(7745)
「特色」産業、医療用の計量・計測機器メーカー。自動車開発などに用いるDSP演算処理装置を拡大中
4/11時点
時価総額 191億
PER 8.0倍
EV/EBITDA 6.5倍
PBR 1.2倍
ROE 11.5
ROA 3.7
自己資本比率 32.3
PEGレシオ 0.1倍
2019.3.15 四季報
【業績】 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 1株益(円) | 1株配(円) |
連16. 3 | 40,253 | 1,143 | 1,014 | 448 | 21.0 | 12 |
連17. 3 | 40,199 | 1,133 | 1,105 | 477 | 22.4 | 12 |
連18. 3 | 44,120 | 2,378 | 2,332 | 1,827 | 89.2 | 12 |
連19. 3予 | 49,300 | 3,300 | 3,200 | 2,400 | 117.1 | 14 |
連20. 3予 | 53,000 | 3,600 | 3,500 | 2,500 | 122.0 |
14~16 |
エーアンドディは「計器」の会社。自動車だけでなく医療、ラボラトリーなど幅広く活躍している。
面白いのは、半導体関係は子会社化したホロンが最高益であり絶好調。17年3月減収減益からの復活であり、買われやすい状況だと思う。
輸出産業なので為替の影響を受けやすいが、ヘルスケア、自動運転などテーマ性のある業態であり期待ができる。
中長期的に持ち、もっと調べてみたい。
4/15
前場、板に「特別気配」が出ていた。
GAからスタート。登録しているほぼ9割の銘柄がGAスタートしており買いが強い。チャンスとみて200株購入した。
19/04/15 19/04/15 |
完了 (全部約定) |
通常注文 | 株式現物買 特定/P |
エー・アンド・デイ 7745 SOR |
100 100 |
指値 | 917 917 |
19/04/15 19/04/15 |
完了 (全部約定) |
通常注文 | 株式現物買 特定/P |
エー・アンド・デイ 7745 SOR |
100 100 |
指値 | 923 923 |
前場は勢いが良かったものの後場で失速。トレンドが変わったと思ったのですべて売却した。
19/04/15 19/04/15 |
完了 (全部約定) |
通常注文 | 株式現物売 特定/P |
エー・アンド・デイ 7745 SOR |
300 300 |
指値 | 947 947 |
+14100円
この日は日経平均は2018.12.4以来4カ月ぶりに2万2000円にタッチ。全体的に勢いがあり、エーアンドディだけが特別に買われたわけではなかった。
翌日も続くと思い、940円で300株買い戻した。
19/04/15 19/04/15 |
完了 (全部約定) |
通常注文 | 株式現物買 特定/S |
エー・アンド・デイ 7745 SOR |
300 300 |
指値 |
940 |
4/16
銘柄 | 取引 預り区分 |
約定日 受渡日 |
株数 | 平均約定 単価 |
手数料/ 諸経費等 |
課税額/ 譲渡益税 |
受渡金額/ 決済損益 (日計り分) |
代/保 掛目 |
エー・アンド・デイ 7745 |
現物売 特定 |
19/04/16 19/04/19 |
300 | 946 | 250 | 1,490 | 282,060 (--) |
代 (80) |
前場開始からすぐに失速。前回高値を割り込みそうだったので逆指値を入れた。946円で300株売却。
+1800円
ヘリオス(4593) デイトレ
銘柄 | 取引 預り区分 |
約定日 受渡日 |
株数 | 平均約定 単価 |
手数料/ 諸経費等 |
課税額/ 譲渡益税 |
受渡金額/ 決済損益 (日計り分) |
代/保 掛目 |
ヘリオス 4593 |
現物買 特定 |
19/03/28 19/04/02 |
100 | 1,706 | 105 | 8 | 170,713 (--) |
保 |
現物売 特定 |
19/03/28 19/04/02 |
100 | 1,767 | 105 | 1,184 | 175,411 (175,411) |
保 |
一目均衡表でのチャートが良さげで100株購入。ただ、今回はデイトレ狙いで本日中に売却する予定だった。
13時の時点で +61円。この後、重要な契約の会議があるためここで手じまうことにした。6100円の収益。
ヘリオスはIPS細胞による加齢黄斑変性症の治験が期待されている。某MRも特にここを強調しており期待値がやや高い。株価も低いため中長期でポジションを持ちたいとは考えている。
38 | 19/03/29 19/03/29 |
完了 (全部約定) |
通常注文 | 株式現物買 特定/S |
ヘリオス 4593 SOR |
100 100 |
指値 | 1,782 1,780 |
-- |
42 | 19/04/12 19/04/12 |
完了 (全部約定) |
通常注文 | 株式現物売 特定/S |
ヘリオス 4593 SOR |
100 100 |
指値 | 1,810 1,810 |
-- |
44 | 19/04/15 19/04/15 |
完了 (全部約定) |
通常注文 | 株式現物買 特定/P |
ヘリオス |
100 100 |
指値 | 1,853 1,853 |
-- |
ページ /1
1-7件 /7件中
ヘリオス短期トレード。
2800円。
1853でまたポジションをもった。
こんなことを繰り返していても利益はでないとわかっていても売ってします。もっと中長期的にポジションを持ちたい。
銘柄 | 取引 預り区分 |
約定日 受渡日 |
株数 | 平均約定 単価 |
手数料/ 諸経費等 |
課税額/ 譲渡益税 |
受渡金額/ 決済損益 (日計り分) |
代/保 掛目 |
ヘリオス 4593 |
現物買 特定 |
19/04/18 19/04/23 |
100 | 1,951 | 105 | 8 | 195,213 (--) |
代 (80) |
現物買 特定 |
19/04/18 19/04/24 |
100 | 1,980 | 100 | 8 | 198,108 (--) |
代 (80) |
|
現物売 特定 |
19/04/18 19/04/23 |
100 | 2,044 | 250 | 3,806 | 200,344 (--) |
代 (80) |
4/18後場でいきなり大きな買いが入り爆上げした。とりあえず利確。
19100円。譲渡益税、手数料を抜いても1万以上の利益確定。
4/18の日経新聞の夕刊、トップニュースにiPS細胞の記事が出た。「理化学研究所 他人iPS細胞移植 安全確認」
ヘリオス勢いづいてきた!近いうちに加齢黄斑変性症治療薬の臨床試験に移行すると思う。
もうこの辺りでしっかりホールドしてポジションを持ちたい。
サンバイオ(4592)
注文 番号 |
注文日 注文期間 |
注文状況 | 取引 預り/手数料 |
銘柄 コード 市場 |
注文数量 約定数量 |
注文単価 平均約定単価 |
28 | 19/03/15 19/03/15 |
完了 (全部約定) |
株式現物買 特定/S |
サンバイオ 4592 SOR |
100 100 |
3,040 3,040 |
大日本住友製薬<4506>と進める米国での再生細胞医薬品「SB623」慢性期脳梗塞プログラムフェーズ2b臨床試験について、主要評価項目を達成できなかったと発表
臨床試験失敗による1/30からのストップ安で株価は11710 → 2620 へ。
臨床試験通過の期待を織り込んだ株価であったため売りたたかれた。しかし、底を打ったとみて3/15にポジションを持った。
サンバイオを3040円で買った理由
臨床試験継続なら株価上昇がありうること。
慢性脳梗塞ではダメだったが、外傷性脳梗塞ではフェーズ2で良好な結果がでていること。JPモルガン情報では50%の確立で上市成功がありうる、とみている。
まあ結構ギャンブル性は高いが、、
サンバイオ<4592.T>が続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では1日付で、レーティング「オーバーウエート」(強気)を継続、目標株価は1万2500円から6100円に引き下げている。
同証券では業績予想を下方修正、あわせて目標株価を6100円に引き下げている。一方で、細胞医薬品SB623による中長期の利益成長が可能と考え、「オーバーウエート」を継続するとしている。
株価はSB623の慢性期脳梗塞(こうそく)(Strake)での上市可能性を織り込んでいない水準まで下落しているとみて、Strokeの開発継続が確定すれば株価は上昇すると考えるとしている。同証券ではStrokeの試験継続の可能性があると考え、現時点のStrokeの日米欧上市成功率を50%とし、目標株価を6100円に設定するとしている。
Strokeフェーズ1/2a試験や外傷性脳梗塞フェーズ2試験の良好な試験結果からStrokeフェーズ2b試験の主要評価項目未達の原因は単にSB623の有効性の問題ではなく、(1)対象患者層の問題(2)投与箇所の問題(3)細胞の活性の問題――などがあったのではないかと考えると指摘。これらが原因だった場合、それぞれ対策は必要ながら、試験継続のあると見ているという。フェーズ2b試験で安全性の懸念がなかったことから、少なくとも同社が開発権を単独保有する日本は開発を進めると考えるとしている。
同証券では連結営業損失について、19年1月期38億8000万円の赤字(前期は43億7800万円の赤字、従来36億円の赤字、会社側計画は38億8100万円の赤字)、20年1月期20億円の赤字(従来42億5000万円の赤字)、21年1月期53億1000万円の赤字(同30億2000万円の赤字)と試算している。
午後1時43分時点の株価は前週末比166円高の2904円。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-03-04 13:44)
サンバイオ<4592.T>が急上昇し、210円高の3320円まで買われている。6日引け後に再生細胞薬「SB623」の外傷性脳損傷を対象にした第2相試験(STEMTRA試験)結果を米国脳神経外科学会(開催日は現地時間4月13-17日)で発表する予定であることを明らかにし、材料視されている。
STEMTRA試験は、2018年4月に被験者(61名)の組み入れを完了し、同年1月に「SB623の投与群は、コントロール群と比較して、統計学的に有意な運動機能の改善を認め主要評価項目を達成」という良好な結果を得た。これをもって、日本の慢性期外傷性脳損傷プログラムにおいては、国内の再生医療等製品に対する条件および期限付承認制度を活用し、20年1月期(19年2月-20年1月)中に、再生医療等製品としての製造販売の承認申請を目指している。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-03-07 09:19)
注意点
信用買残が多い。
信用データ 19/3/18
信用売残 |
8,900 |
前週比 |
+2,400 |
---|---|---|---|
信用買残 |
4,463,700 |
前週比 |
-45,600 |
貸借倍率 |
501.54倍 |
信用/貸借 |
信用 |
ストップ安で塩漬けになっているのか、ナンピンなのか、いづれにせよこの買残は株価上昇を鈍化させだろう。信用買残が多い場合、株価が上昇しても利食いによる売りで抑えられる。
逆に臨床試験継続が難しくなった場合、ロスカットによって株価暴落を加速させる。こちらのほうが急激にいくだろうからヤバイ。
反省点
上記材料により期待上げがあれば、学会発表まででのギャップを利確する意図もあったが、3/18の前場では下げている。売り圧力強い傾向。
チャートをしっかりみるべきだった。
2019/3/22 サンバイオ 3095円 100株 売却
|
売却益 5500円
3040円で購入後、2900円を切るまで下げたりしていたが、本日突然上昇。3100円を超えたところで反発した。
△12000円ほどの含み損を抱えていてポジションを持ち直したかったこと、サンバイオの米国脳神経学会は4月から、ということで、含み益で売却した。
サンバイオトレードでの気付き、反省点
気配値をみていて気付いたが、2900円とか3000円とかキリの良い価格で購入(売却)しようとしている人が多かった。これは相場を自分都合でみている行動だと思う。
僕もこのように適当にポジションを持ち、含み損を抱えてしまった。
テクニカルでチャートを分析すること
一目均衡表が使いやすいと感じた。どこでポジションを持つのか、どこで解消するのか、を必ずテクニカルで確認すること。自分都合でやらない。「こうなったらいいな」は負ける思考。
エクストリーム(6033)
19/02/13 | エクストリーム 6033 東証 |
株式現物買 特定/ -- |
100 3,400 |
250 20 |
19/02/18
340,270 |
19/02/14 | エクストリーム 6033 PTS(X) |
株式現物買 特定/ -- |
100 3,500 |
238 19 |
19/02/19
350,257 |
|
トレード記録
2/13 3400円 100
2/14 3500円 100
2/15 2360円 200 △218000円
トレード内容
株式投資デビュー戦でまさかの「ストップ安」を喰らってしまった。
2/14の決算に向けて200株の仕込み。今回から中国で約300億売り上げた「ラングリッサー」のロイヤリティが加算される予定。経常利益の大幅な増加がされていた。
しかし、蓋を空けてみると得た利益は1%ほど。投資家の期待を大きく裏切る数字だった。
2/14 PTSでストップ安(2780円)
2/15 東証でストップ安(2780円)
結局、2/15引け後のPTSで2360円ですべて売却した。
トレードの反省点
決算持ち越しは高リスクであること。分かっていたけど、まさかストップ安は想定外だった。リスクを認識していたなら、回避するための選択肢を考えておくべきだった。
決算は15時大引け後にすぐ出ている。その時点でツイッターなど確認し、売られる雰囲気があったらすぐに損切すること。売れなくなることを想像できていれば、PTSで速攻で売りを出すことができたと思う。
とりあえず思惑と違ったら損切。フラットにして考えるべきだった。